てびきびととあなたで作る新しいお葬式のかたち

てびきびととあなたで作る
新しい
お葬式のかたち


やらなきゃいけない
暗く悲しいお葬式から

お葬式は、やらなきゃいけないもの。
重々しく、暗く、悲しく、辛い。
業者に騙されないよう気を張る。

こういったお葬式に対する
ネガティブなイメージを
私たちは
変えていきたい。

人柄を感じられるお葬式
人生を振り返るお葬式へ

てびきびとのお葬式は
家族に囲まれた
あたたかい式に
なることを
お約束します。

まずは、
家族の想いが詰まった
あたたかい式の事例を
ご覧ください。

慎ましくとも
一人ひとりが
精一杯生き抜いた。
その歩みが感じられる
お葬式事例をご紹介します。

思い出の品々に
囲まれて見送られる式

手芸を趣味とされていた奥様の作品を、会場に取り入れてお見送りしたお葬式です。

父への返しきれない
感謝の気持ちを伝える式

愛情たっぷりに育ててくれたお父様へのお礼を、様々な形で表現したお葬式です。

最期のお祭り
仲間に明るく見送られる式

地域の繁栄に尽力したお父様を、地元の仲間たちとともに和やかに送り出すお葬式です。

人生を振り返る
お葬式
ご興味がございましたら

私たち、てびきびとへ
お気軽に
ご連絡ください

てびきびとだから出来ること

中立的な立場であなたに最適な
葬儀社をご案内します。

大変なご状況の中、ご自身で一から葬儀社を探すのは、手間も時間もかかります。葬儀の費用は葬儀社によって異なり、どのプランを選ぶべきかなかなかご自身で判断が付かないことも多くあります。てびきびとは、ご家族や喪主様のご希望をお伺いし、最適な葬儀社を紹介しています。自分で探す余裕がない、おすすめの葬儀社を紹介してほしい、という方はお電話ください。

あたたかいお葬式を
プランナーとともに作り上げます。

てびきびとは、大切な方の趣味や個性を反映した、あたたかいお葬式を作り上げます。
その方らしさを表現する方法はたくさんあります。具体的には、葬儀の場面ごとに流すBGMや、お花の色や種類、故人様の愛用品やお写真を飾る思い出コーナーなどです。故人様に最後にしてあげたいことをお葬式でカタチにしていきましょう。

葬儀に関するあらゆる相談を
無料でお受けいたします。

身近な人の死に直面された方は、深い悲しみの中でお見送りの準備に迫られていることでしょう。
しかしお葬式を熟知されている方はまれで、多くの方が何をすべきか分からず途方に暮れています。てびきびとは、分からないことに直面される喪主様のご不安・ご心配ごとをお受けし解決していきます。どんな些細なことでも構いません、24時間対応しておりますので早朝・深夜でもご安心ください。

てびきびとご利用の流れ

STEP1

まずは
お電話ください

お電話にて、以下の内容をお伝えください。 ・お名前
・お迎え先
・電話番号
・お帰り先

STEP2

お迎え

病院や施設でお亡くなりの場合、寝台車でご指定の場所にお迎えに上がります。その後故人様をご自宅かご安置施設かにお連れいたします。搬送を依頼する際に、どちらにお連れするか決めておくとスムーズでしょう。

STEP3

ご安置

葬儀の担当者がご指定の場所までお送りいたします。
2つのご安置方法からお選びください。
・慣れ親しんだご自宅への安置
・葬儀社の安置施設でのお預かり

STEP4

お打ち合わせ

お葬式の内容やプランについてのお打ち合わせを行います。お打ち合わせでは葬儀の日程、場所、規模、形式などを決めていきます。葬儀内容や金額など納得がいくまでお話されることをおすすめいたします。

STEP1

ご希望を
お伺いします

お電話にて、以下の内容をお伝えください。 ・ご心配な方のご状況
・ご希望のエリア
・ご希望の葬儀形式
・どう送ってあげたいか

STEP2

ご希望が叶う
葬儀社をご紹介

安心して葬儀を上げていただけるよう、対応品質の高い葬儀社と提携しております。
まずはご家族・喪主様などご希望をお伺いし、ご希望に沿った葬儀社をご紹介いたします。

STEP3

葬儀社との
やり取り

費用・プランの詳細説明はもちろん、そのほかにも事前に決めておくべきことや、もしもの時の対応方法などをご案内いたします。事前に解決しておきたいご不明がございましたら、この機会にすべて解消しておきましょう。

てびきびと責任者ご挨拶

簡素な葬儀による
心の痛みを
三十歳で強烈に
実感した
責任者の想い

ばあちゃんらしく送りたかった

北海道に住む私の祖母は97歳で亡くなりました。
祖母が亡くなったのは新型コロナ感染拡大中。
当時県境をまたぐ移動は自粛を求められ、
東京からの葬儀の参列は
見合わせるように伝えられました。
葬儀後に母から「小さく家族だけでやったよ。」
と連絡を受け、
私は「どんなお葬式だった?」と聞くと、
「普通だよ。」という返答が返ってきました。
私は何とも言えない寂しさを覚え、
「何か祖母が大事にしていたものを送って欲しい。」と伝えました。
後日、祖母が生前に編んだ「ひざかけ」を受け取りました。
色合いや形、毛糸の素材の感触はよく見覚えのあるものでした。
生前に「風邪をひくからあったかくしなさい。」
と口癖のように言っていた姿が自然と思い出され、
「私も側で一目見て見送りたかった…」
と心からそう思いました。
祖母が亡くなった後、その知らせだけを聞くと
こんな気持ちになるのかと…その時強く思ったんです。

たった一度きりだから
その人らしく送りたい

場所や費用も大事、それでも…

葬儀に対する人々の価値観は時代とともに変化しています。
「葬儀は身内だけでいい、小さく簡単に行いたい」
というご意向も増えています。
一方で、すべての人が小さく・簡単なお別れを
求めているわけではない、
というのも事実です。
私はお葬式は本来、
送られる方の人生や送る側の想いが
表現される場であると考えます。
「いくらかかるのか、どこで行うのか」ももちろん大事。
それでも私が一番大切にしたいのが家族の想いです。
故人を中心に集まった方々が、
それぞれの思い出を振り返っていく。
それができる最後の場所が、葬儀だと考えます。

家族の想いを一番に考えたい。

お葬式への考え方が多様化し、
変わり続ける時代においても
「故人様への想い」は変わらずにあるはずです。
てびきびとでは、その想いを何よりも大切にして、
その人らしいお葬式を1件でも多く
世の中に生み出していきたいと考えています。