てびきびととあなたで作る新しいお葬式のかたち

てびきびととあなたで作る
新しい
お葬式のかたち


やらなきゃいけない
暗く悲しいお葬式から

お葬式は、やらなきゃいけないもの。
重々しく、暗く、悲しく、辛い。
業者に騙されないよう気を張る。

こういったお葬式に対する
ネガティブなイメージを
私たちは
変えていきたい。

人柄を感じられるお葬式
人生を振り返るお葬式へ

てびきびとのお葬式は
家族に囲まれた
あたたかい式に
なることを
お約束します。

家族の想いが詰まった
あたたかい式の事例を
ご覧いただき、
自分だったら
どんな風に送ってほしいか、
大切なあの人だったら
どんな風に送ってあげたいか、
想いを馳せてみてください。

慎ましくとも
一人ひとりが
精一杯生き抜いた。
その歩みが感じられる
お葬式事例をご紹介します。

思い出の品々に
囲まれて見送られる式

手芸を趣味とされていた奥様の作品を、会場に取り入れてお見送りしたお葬式です。

父への返しきれない
感謝の気持ちを伝える式

愛情たっぷりに育ててくれたお父様へのお礼を、様々な形で表現したお葬式です。

最期のお祭り
仲間に明るく見送られる式

地域の繁栄に尽力したお父様を、地元の仲間たちとともに和やかに送り出すお葬式です。

               

人生を振り返る
お葬式

               
                   
                               
                   
               

               
                                         
                      
                       
                       

STEP1

ご希望を
お伺いします

お電話にて、以下の内容をお伝えください。 ・ご心配な方のご状況
・ご希望のエリア
・ご希望の葬儀形式
・どう送ってあげたいか

STEP2

ご希望が叶う
葬儀社をご紹介

安心して葬儀を上げていただけるよう、対応品質の高い葬儀社と提携しております。
まずはご家族・喪主様などご希望をお伺いし、ご希望に沿った葬儀社をご紹介いたします。

STEP3

葬儀社との
やり取り

費用・プランの詳細説明はもちろん、そのほかにも事前に決めておくべきことや、もしもの時の対応方法などをご案内いたします。事前に解決しておきたいご不明がございましたら、この機会にすべて解消しておきましょう。

                       
                                            
                                   
                           
       
               
               
       

てびきびと責任者ご挨拶

簡素な葬儀による
心の痛みを
三十歳で強烈に
実感した
責任者の想い

ばあちゃんらしく送りたかった

北海道に住む私の祖母は97歳で亡くなりました。
祖母が亡くなったのは新型コロナ感染拡大中。
当時県境をまたぐ移動は自粛を求められ、
東京からの葬儀の参列は
見合わせるように伝えられました。
葬儀後に母から「小さく家族だけでやったよ。」
と連絡を受け、
私は「どんなお葬式だった?」と聞くと、
「普通だよ。」という返答が返ってきました。
私は何とも言えない寂しさを覚え、
「何か祖母が大事にしていたものを送って欲しい。」と伝えました。
後日、祖母が生前に編んだ「ひざかけ」を受け取りました。
色合いや形、毛糸の素材の感触はよく見覚えのあるものでした。
生前に「風邪をひくからあったかくしなさい。」
と口癖のように言っていた姿が自然と思い出され、
「私も側で一目見て見送りたかった…」
と心からそう思いました。
祖母が亡くなった後、その知らせだけを聞くと
こんな気持ちになるのかと…その時強く思ったんです。

たった一度きりだから
その人らしく送りたい

場所や費用も大事、それでも…

葬儀に対する人々の価値観は時代とともに変化しています。
「葬儀は身内だけでいい、小さく簡単に行いたい」
というご意向も増えています。
一方で、すべての人が小さく・簡単なお別れを
求めているわけではない、
というのも事実です。
私はお葬式は本来、
送られる方の人生や送る側の想いが
表現される場であると考えます。
「いくらかかるのか、どこで行うのか」ももちろん大事。
それでも私が一番大切にしたいのが家族の想いです。
故人を中心に集まった方々が、
それぞれの思い出を振り返っていく。
それができる最後の場所が、葬儀だと考えます。

家族の想いを一番に考えたい。

お葬式への考え方が多様化し、
変わり続ける時代においても
「故人様への想い」は変わらずにあるはずです。
てびきびとでは、その想いを何よりも大切にして、
その人らしいお葬式を1件でも多く
世の中に生み出していきたいと考えています。